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田口 和裕, できるシリーズ編集部
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『魔弾の射手』

今日は家族で今年の7月に上演されるオペラ『魔弾の射手』の

 

ワンコイン・プレ・レクチャーにでかけた。

 

音楽評論家として名高い堀内修さんの解説。わかりやすかった。

 

先日、名場面を歌う、というレクチャーに行ったので、

 

さらに理解が深まったし、オペラの本番が楽しみになった。

 

『魔弾の射手』というのは、主人公マックスがちっとも颯爽としていない。

 

片隅でしょんぼりしているのが、冒頭場面のマックスだ。

 

『魔弾の射手』は青年の挫折と成長を描いた成長物語である。

 

マックスの歌に対応するのが、ヒロイン「アガーテ」が第2幕で唄う

 

長大なアリア「すぐまどろみ」である。

 

「憧れ」において、アガーテはマックスの気持ちと共通している。

 

アガーテは性格においても声においても、ドイツ・オペラの正統というべき、

 

清純な乙女だ。アガーテは「救う女」で、マックスを救う役割を果たす。

 

意思ではなく、憧れと夢の力で、挫折する恋人を救う。

 

悪魔と魔法、というのが出てくる、と言うのも、このオペラの特徴。

 

マックスが手を出してしまうのは、悪魔の、魔法の弾丸だ。

 

七発の魔弾のうち、六発は命中し、最後の一発は悪魔の弾丸となる。

 

悪魔ザミエルも、演出により陰に隠れるが、たいていは舞台に登場する。

 

「魔弾」が清らかな力で悪魔の目標を逃れ、悪人カスパーに命中してしまう

 

ことで、オペラはハッピーエンドに向かう。

 

第2幕の後半、いわゆる「狼谷の場」が始まると、どんな上演でも多くの人が

 

身を乗り出す。狼谷は、このオペラのもっとも人気のある場面。

 

マックスが幻影を見たり、大岩が落ちて来たり、悪魔が現れたり。

 

此処で魔法の弾丸7発が作られる。堀内さんによると、音楽こそが重要な

 

場面になっている、という。ここで聴く者、観る者は狼谷を実際に、その場に

 

いるかのように体験する。興奮したり、手に汗握ったりして、この場を体験する。

 

この後、ロマン派音楽、ロマン派オペラは大きく『体験型』に移ってゆくのだが、

 

初演当時は新鮮だった、とのこと。今も「狼谷の場」は人をその場に引き込み、

 

体験させる魅力がある。実は《魔弾の射手》全体が、体験するオペラなのだ、と

 

パンフレットには書いてありました。

 

堀内修さんは聞き取りやすい声で、わかりやすく解説してくださり、

 

深く頷いたり、メモを取る人も大勢見受けられました。

 

批評をするためには全国各地、世界各地の音楽会やオペラを数多く実際に

 

足を運んで見なければならず、それぞれの作品に対する勉強もすごく

 

必要なんだろうな、と音楽好きな父が話していました。

 

今日は急いで駅まで行くと、ちょうど電車が来たところで、無事乗れて、

 

帰りもホームに降りてゆくと、ちょうど出発するところで、ほんとうに

 

運に恵まれたと思います。ありがとう。おかげさまです。

 

帰りに母と近所の店に買い物に行き、必要なものを買いました。

 

新玉ねぎが2Lサイズと立派だったので、初めて買いました。

 

にんじんも良いのがあってうれしかったです。

 

食パンがなくなる、と思っていたら、父が買ったからと

 

一斤プレゼントしてくれました。ありがたいことです。

 

愉しい一日になりました。感謝申し上げます。

 

今日も一緒に行ってくれて、ほんとうにありがとう。

 

面白かったね。

 

たくさん、たくさん、ありがとう。

 

愛を燦々と感じています。

 

ありがとうね。

 

愛しているよ。

[ 好きなもの | 2018/05/09/16:48 Wednesday | comments(0) | - | ▲ Page Top ▲ ]
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